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第106親衛空挺師団 (ロシア空挺軍) : ミニ英和和英辞書
第106親衛空挺師団 (ロシア空挺軍)[106-]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
親衛 : [しんえい]
 【名詞】 1. monarch's guards 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
空挺 : [くうてい]
 (n) airborne
空挺師団 : [くうていしだん]
 (n) Airborne Division
: [ちょう]
 (n-t) counter for guns, inksticks, palanquins, jinrikisha
: [し]
 【名詞】 1. (1) teacher 2. master 3. one's mentor 4. (2) the Reverend
師団 : [しだん]
 【名詞】 1. (army) division 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 

第106親衛空挺師団 (ロシア空挺軍) : ウィキペディア日本語版
第106親衛空挺師団 (ロシア空挺軍)[106-]

第106親衛空挺師団(106-я гвардейская воздушно-десантная дивизия;略称106 гв.ВДД)は、ロシア空挺軍の師団の1つ。モスクワ軍管区内のトゥーラに駐屯。「赤旗勲章」、「クトゥーゾフ二等勲章」を有する。1988~1991年、アレクサンドル・レベジが師団長を務めていた。
最近、外国の代表団、駐在武官の見学を受け入れている。
== 沿革 ==

=== 第二次世界大戦 ===

*1944年1月15日:モスクワ郊外において、第16親衛空挺師団編成。
*1944年8月:モギリョフ州スタールイエ・ダローギ市に移転し、第9親衛軍第38親衛狙撃軍団に編入。
*1944年12月:第106親衛狙撃師団に改編
*1945年1月~2月:ブダペスト東部に集結。
*1945年3月:ヴェルシェグ-ブダケシ-ファチ-ビチケ地区において攻撃発起点を確保する任務を受領。3月18日までに、シャルヴィズ及びガイヤ川を渡河し、モル市を占領。3月25日、パパ市を迂回。3月29日、攻勢転移し、3月30日、ハンガリーオーストリア国境を横断、その後、軍団の第2梯隊となる。
*1945年4月:軍団がウィーンを奪取し、師団に赤旗勲章を授与。4月16日、ウィルヘルムズベルクを占領。
*1945年4月26日:モル市奪取の功績に対して、「クトゥーゾフ二等勲章」授与。師団の創設日。
*1945年5月:オーストリア・チェコスロバキア国境に進出し、5月8日、国境を横断、ズノイモ市を占領。5月11日、オレシュニャ市北東で、アメリカ第5戦車軍と会合。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第106親衛空挺師団 (ロシア空挺軍)」の詳細全文を読む




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